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事例3 防災情報システム(安震君JAVA版)

1.安震ウェブの機能について

安震ウェブ(安震君JAVA版)では、避難所や病院などの防災施設や地盤データ等の地震防災に関するデータの検索・表示をすることができます。 また、過去に発生した地震(東南海地震、濃尾地震など)が現在起きた場合を想定して、火災発生数・建物被害数・震度などの被害想定結果を 500メートル単位のメッシュで色分けして表示することができます。 火災発生などの緊急時には、地震時緊急アンケートや被害現場画像を登録し、登録された情報を表示させることができます。 行政中心のトップダウン型情報と住民からのボトムアップ型情報の双方向からの活きた情報を素早く活用するシステムを実現しています。

2.画面構成

安震ウェブの画面は、「基本メニュー」「地図」「詳細情報」「詳細情報メニュー」の4構成となっています(図1)。

2.画面構成
3.地図表示

図2のように、地図には、市役所、警察署、病院などのマーク(フィーチャ)が表示されます。 これらのフィーチャは、名称、住所、画像などの情報を持っています。 選択モードでこれらのフィーチャを選択すると、選択されたフィーチャの情報が詳細表示エリアに表示されます。 選択モードで図2の右側地図をクリックすると、その地点を中心とした地図が図2左側地図に表示されます。 また、右側地図をドラッグして矩形で囲むと、選択範囲の地図が左側地図に表示されます。 地図の縮尺を変更する場合は、地図右下の縮尺バーにマウスを合わせ、縮尺変更(図3)を表示させます。 縮尺を入力するか、つまみを移動して縮尺を変更します。

3.地図表示
4.基本メニュー

地図の移動、拡大縮小などの操作をする場合は、以下の基本メニューボタンで行います。

地図表示の基本操作
開く

別の地図データベースを開きます。

印刷

表示されている地図を印刷します。

選択

地図上のフィーチャを選択するモードにします。フィーチャをクリックまたはドラッグして矩形で囲んで選択します。

パン地図をドラッグして移動させるモードにします。地図をつかむようにしてドラッグすると地図がスクロールします。
拡大

地図を拡大表示します。ドラッグで矩形指定した範囲を拡大表示します。

縮小

地図を縮小表示します。ドラッグで矩形指定した範囲を縮小表示します。

計測

地図上の距離や面積を計測するモードにします。計測開始地点をクリックし、計測終了地点をダブルクリックします。

メモ

地図上にメモを登録するモードにします。

移動

地図上のフィーチャを別の場所に移動するモードにします。

拡大

現在の中心位置を中心として拡大表示します。

縮小

現在の中心位置を中心として縮小表示します。

全体

地図全体が収まるように地図を表示します。(最大縮尺度)

直前

地図を直前に表示されていた状態に戻します。

更新

地図に含まれるデータを最新の状態に更新して表示します。

5.詳細情報メニュー

詳細情報を表示させるには、基本メニューの選択ボタンをクリックして選択モードにし、 地図中の目的のフィーチャを選択します。詳細情報の編集を行う場合は、 目的の詳細情報をクリックして、選択状態にして、以下の詳細情報メニューボタンで編集を行います。

詳細情報の基本操作
中心表示

選択しているフィーチャを中心に地図を再描画します。中心に表示させたいフィーチャの詳細情報を選択状態にして、ボタンをクリックします。

編集

基本メニューで登録したメモを編集します。編集したいメモの詳細情報を選択状態にして、ボタンをクリックします。

削除

詳細情報を削除します。削除したい詳細情報を選択状態にして、ボタンをクリックします。

検索

検索ダイアログを開いて、詳細情報の絞込検索をします。検索方法は、「6.検索機能」参照

クリア

詳細情報をクリアします。



6.検索機能
データの検索は、以下の手順で行います。
[1]

詳細情報メニューの「検索」ボタンをクリックします。


図4検索ダイアログ,図5詳細情報:検索結果
[2]

図4のような「フィーチャの検索」ダイアログ表示されます。フィーチャタイプを選択し、 検索条件を入力して「検索実行」ボタンクリックします。


[3]

図5のように、検索結果一覧が詳細情報に表示されます。


[4]

詳細情報をクリックして選択状態にし、詳細情報メニューの「中心表示」ボタンをクリックすると、 その情報に該当するフィーチャを中心に地図が表示されます。


7.被害想定メッシュ表示

被害想定の結果を表示するには、以下の手順で行います。

[1]

詳細情報エリアのメッシュ(図6参照)をクリックします。図6左側のように、被害想定項目がツリー表示されるので、 表示させたい被害想定を選択し、図6右側の予測結果項目をクリックします。

図6ツリー表示
[2]

図7左側のように、被害想定結果が地図上に500メートル単位のメッシュで表示されます。 メッシュは、想定結果の値に応じた色で塗りつぶされて表示されます。色の凡例は、地図の左側に表示されます。

図7被害想定メッシュ図例
8.画像表示

被害現場画像を表示させる場合は、以下の手順で行います。

[1]

基本メニューの選択ボタンをクリックして選択モードにします。 地図上の画像が登録されているフィーチャを選択し、詳細情報表示エリアに情報表示させます。

図8詳細情報:メモ
[2]

図8のように、詳細情報エリアで目的の画像情報を右クリックして、 「URLを新しいウィンドウで開く」を選択します。

図9画像表示例
[3]

図9のように画像が表示されます。


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