韓国 ソウル国立博物館に見る「バリアフリー」

 ソウル中心部にある韓国の国立中央博物館は、「人生とともに」「未来をリード」「世界へ進む」をテーマとする博物館です。特にユニバーサルの導入やデジタル医術を生かした展示、サービスを行い高い評価を受けています。
 視覚障害者プログラムは充実しており、教科書に掲載されている韓国の国宝級の文化財模型を形に触れながら体験できます。

 また、動物、風景など絵を触りながら、その現物(鈴があれば実物の鈴を傍に置き)、(動物の毛を触れる)などの工夫した視覚障害者向けの専用部屋を設けています。

 また、受付、各階の要所に点字(DOTPAD)を備えたデジタルサイネージを置き、会場の案内のほか、展示物のデスプレイ表示を工夫を凝らした触覚演出で分かりやすく提供しています。

 ろうあ者の方には、手話で開設する映像が流れてきます。
 このようなバリアフリー対応はデジタルサイネージはDOT社が進め、絵本などは韓国の視覚障害者福祉団体のシロアムなどが行っています。

pagetop

Copyright (C) 1986-2026 日本テレソフト All rights reserved.