ベトナムの視覚障がい者へ「点字機器」を贈呈―日本政府

 在ベトナム日本大使館は12月21日、草の根ODAの贈呈式を行い「ベトナム盲人協会」などへ点字プリンター、点字ディスプレイの供与を行いました。点字プリンターは印刷音が静かで、高速に印刷できる日本テレソフト製の「DOD BASIC ADF」でベトナムの視覚障がい者の方へ、多彩な情報を印刷して届けることになっています。また、点字ディスプレイは「セイカミニ」で点字で記録できる機能があり、学習などに効果を発揮すると期待されています。
 山田大使はあいさつで 今回贈与契約の署名が行われた7件の供与金額の合計は,1,147,533米ドルです。具体的には,(1)ベトナム戦争から45年が経過した現在でも不発弾の脅威に苦しむクアンビン省における不発弾除去案件,(2)遠隔地における結核のスクリーニングを効率的に実施するための携帯型X線装置供与事業,(3)視覚障がい者のための点字機器整備,(4)幼稚園や小学校の校舎建設,(5)衛生的な生活用水確保のための施設整備,(6)村道建設といった多岐な分野に亘ります。なお,今回供与される携帯型X線装置や点字機器については,日本の技術が活かされた機材が活用される予定で,技術の面でもベトナムの発展に貢献ができることとなります。


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